夏休みこども自由研究 in 沖縄コンベンションセンター 2018 に行ってきました!
ちょっと遅れちゃったけど朝イチ狙いでキッズとGO!
駐車場
とりあえず想定内ながら、コンベンションセンターに近づいたら駐車場に向かう車列…。
コンベンションセンターの駐車場512台は満車です、と、
そのまますぐ左のマリーナの有料駐車場に案内されました。
有料だけど、ほんとすぐ左だし、300円/日なので全然OK〜♪
木陰に停められました^^
ティーダの森(A棟)
噴水の奥がティーダの森。入口のハリセンボンのオブジェが可愛すぎ。土曜限定のOISTのサンゴ博士になろうワークショップに参加し、
サンゴについて、また、サイエンティスト達の活動について知りました。
その後、沖縄高専の風船ホバークラフトを作りました。
沖縄高専て名前だけ知っていて、何かの専門学校?昔でいう大検?と
全然知らなかったけど、いただいたリーフレットを読んでみたら、
エンジニア育成のなかなかクリエイティブな学校なんだぁ〜って思いました。
メイン会場(メイン棟)
噴水の右がメイン会場。入口右手では消防車とかパトカーが時間を違えて車体見学出来るようになっていて、
FOOD(屋外)の4店舗が軽のバンで出店しています。
会場に入るとすぐ総合案内があってプログラムを貰えます。
塩のブース、面白かったです。
沖電の電気のブースでは電気を起こしたり、エネルギーについて考えたり。
クイズ正解のプレゼントが豪華で、家帰って開けてビックリしました!
ステージにQABのお天気お姉さんの仲宗根朋美さんを発見、
シャープと仲宗根朋美さんコラボの地球温暖化のお話を聞きました。
その後は左官職人のお兄さんとカンナで薄〜く檜を削って、檜の匂いにうっとり。
水の中の生き物観察をし、環境省の沖縄&奄美のいきものと国立公園2018で、
ウミガメや星砂について学び、外来生物の脅威を知りました。
メイン会場奥にはおにぎり屋さんとA&Wが出店していました。
おにぎり屋さんには折角なので米の産地をデカデカ書いて欲しかったかなぁ〜。
ちむどんラボ(B棟)
ちむどんラボにはメイン会場奥から続く通路から行くのが分かりやすいです。外からだとA棟とメイン会場の間から入れます。
ちむどんラボでは、苔リウムというのにトライ。
苔の箱庭?アクアリウムみたいのを瓶の中に作るというもの。
瓶と苔と石や流木などの作業基本セットが900円に、オプションで植物を
入れたければ300円、フィギュアを入れたければ100円といった具合でした。
きょうだいで楽しんで作業していました。
直射日光には当てず、カーテン越しの陽の光が入る程度の明るさで、
苔の表面から中が割と湿った状態でキープしておくと長持ちらしいです。
乾いてくると表面が白くなってくるから分かります、とのことでした。
リビングにグリーンが増えて、そこに楽しい思い出も入っていて、これぞ最高♪
人混みだろうなぁああああと躊躇せず、とりあえずは行くことをお勧めです。
会場に入ってしまえば結構広いし、誰に急かされるでもなくゆっくり見られるので^^
最後に特筆すべきは、ほぼ全員といっていいほどの、各ブースの皆々さんが
優しく丁寧に対応して下さって、お仕事に誇りを持っているんだなぁ、
子どもにちゃんと教えようと思ってやってくれてるんだなぁと思ったことです。
好きなことを仕事にするってこういうこと、ってところまで学べちゃったのは
ほんと想定外だったけど、本当に良かったです!ありがとうございました!
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