今までのそこそこ程度の台風体験
ちなみに今まで住んだそれぞれの地でのそこそこヤバイ台風体験は以下の通り。
宮古島【2011.8】ver.
955hPaの台風が直上を通る!を体験した9年前@宮古島では、コンクリ製の
低い建物だったのに加え、雨戸があり、一帯が停電しているのに奇跡的に
自分の建物だけ電気がついているというかなりラッキーな状態だったので、
そんなにダメージはありませんでした。
嵐が過ぎ去り、外に出たら街路樹が倒れまくりで、
車がひっくり返ったニュースもあり…で驚いたのですが。
驚いたといえば、その後の宮古島市による街の清掃の迅速さと
沖縄電力の電力復旧作業の速さ。
電柱の上の部分で作業する沖電の方々、カッコよかったな〜。
名護市【2013.8】ver.
この頃は名護市の海前のマンションの上層階に住んでいました。
台風が来る!ってなると大型船が何隻も名護湾に入ってきて
台風が過ぎ去るまで停泊するのが個人的な名護の台風の風物詩でした。
そんな名護で体験した大きめの台風は7年前の935hPa、スピードはそこそこでした。
その時は窓のサンから絶え間なく入ってくる水と戦ううちに停電。
それでも作業を続けていて疲れたなぁ〜と思っていた頃に
「怖い!怖い!」言っていた子供達は怖い疲れして寝落ち。
子供が怖がっていないだけで母はホッ!というわけで
まあ水浸しになったとして、あとでどうにかすればいいわな…
と緊張の糸プッチで諦めてオリオンビールプシュッ、


それから台風は少しずつ遠のいていって
水浸しまではならずで助かった〜って思いました。
台風が真上を通りました!の全国放送にうちが映っていました。
925hPa +ゆっくり…今回のは桁違いな予感…
とかなんとか、今までのものは心配して連絡して来る県外の家族や友人に
「まあ大丈夫な程度〜」と言っていた位の、家の中にいれば安心なものでした。
そして現在の住まいは那覇の高台の鉄筋コンクリ製の細長いマンションの
そこそこの高層階。
ご想像がつくと思いますが、ある程度大きい台風だと揺れるんですよね…。
速度がある程度あると揺れる時間が短くて済むのですが、
今回はとにかくゆっくり…でかいのゆっくりって本当勘弁して欲しい…
台風は数ある災害のうちでも「備えあれば憂いなし」効果の高い災害です。
ですので、対策を施しました。今回はガチです。
沖縄県民が行うガチの台風対策
1)ベランダのものをうちの中に入れる
沖縄県民がそんなに大きくない台風でも必ず行うのがベランダに
あるものを家の中に入れること、です。
これをやらないとカラカラカラカラ転がる音が煩いし、
飛んでいってしまうこともあります。
沖縄の人は皆さん、ちゃんと飛びそうなものはしまうし、公共のもの
も割と丈夫に固定されているからか、関東に台風がきたときよりも
飛来物が少ないのが凄いなって思うところです。
2)網戸を固定する
ある程度の大きさの台風だと網戸が風でガーッって動きます。
そして、大きな台風だと立て付けの悪い網戸は外れます!
実は、一度外れたことがありそれからは気をつけています。
風が強い時は戸が開きませんので、雨風が弱まった瞬間に
(台風は周期を持って雨風が強まります)網戸を拾いに出ました。
かなり危険ですが、これが飛んでいったら…本当に危険です。
二度とないようにしたい失敗です。
網戸は外せるようなら外してうちの中へ、
外せなければガムテでがっちり固定しましょう!
ちなみに紙のガムテはあとで剥がしずらいので、布のガムテを
使うのをお勧めします。

ちなみにつけっ放しにしておくとガムテープが劣化してくっついてしまうの
で台風が過ぎ去ったらすぐに剥がしましょう。
3)窓ガラスのサンに新聞紙を詰める
雨台風の場合、窓ガラスのサンから水がブシュブシュと侵入し続けます。
そんなに酷くなければ新聞紙を詰めるくらいで何とかなりますが、
これでは大量の時、持久戦になります。
そんな時に便利なのが吸水性の高いペーパー。
水を吸わせては絞って水を捨てるのに大変お役立ちです。

もしくは、水槽のゴミを取るスポイト。
これの大型水槽用を手に入れておくと気持ち良いペースで水を吸っては
捨てることができます。
買った時はこんな使い方するとは思わなかったのですが、
思いつきでやってみたらこれ結構いいので、オススメです。

今回も大活躍してくれました。もしかしたら1番、あると嬉しいアイテムかも。
4)窓ガラスのサンから水が侵入しないようガムテで塞ぐ
3)は対応しきれないレベルの強烈な風雨の台風対策として、
窓ガラスのサンをガムテなどで塞ぐという手があります。
これは雨が降って来る前の乾燥している状態でやらないとすぐに
剥がれますので、できる時にやっておくことをお勧めします。
勿論、強烈な風雨にガムテが耐えきれないこともあります。
それでも、水が侵入するのの時間稼ぎにはなります。
5)窓ガラスを保護
雨戸がついていない場合は飛来物から窓を保護する必要があります。
①窓ガラス周りにベニヤ板を打ちつける
一番効果のある方法です。(うちは打ち付け不可能なのですが。)

②防風ネットをつける
一軒家などでは防風ネットの固定金具がもともと付いていることが多いです。
その際には防風ネットを張ると窓を守ることができます。

ただしマンションには金具がついていない場合も。
③窓ガラスサイズにカットした段ボールを窓に貼り付ける
段ボールのクッションが効いて飛来物によって窓ガラスが割れるのを防ぎます。

④窓ガラスに養生テープを貼る
窓ガラス全面に養生テープを貼ることで飛来物により窓ガラスが割れる
可能性をある程度排除、万一割れた場合にも
ガラスが飛び散るのを防ぎます。


6)窓枠の下のゴム部分をガムテで塞ぐ
ベランダにつながる窓枠の下のゴムが劣化している場合、そこから建物に
水が浸みて、下の住居の天井に大きな水染みができてしまう場合があります。
実はうちの建物がそうなのですが…😩
うちの天井にも、下の部屋の天井にも染み有り…
(そういえば直すっていう話になってから話が進んでいないなあ。)
というわけで劣化ゴムのところもガムテで塞ぎます。
下の人曰く今回は大丈夫だったということでこれは効果あり!確信しました!
7)車のガソリンは満タンに
足になることはもちろん、
いざとなれば充電できる、中にいることもできる車
はガソリン満タンにしておくのが吉。
何よりも
重みがあることで車がひっくり返ることの回避にも。
うちの車にはさらに自転車も積んで重量をアップさせています。
カバーがあれば掛けておくと飛来物からの多少の保護にはなるでしょう。
